ノウハウ13★ウィキペディアの利用法

大学通信教育のレポートを作成するのに、「ウィキペディア(wikipedia)」を利用する大学通信教育生は数多くいるはずです。

「ウィキペディア」というのは、インターネット上で無料で参照できる百科事典のことです。

調べたい項目や言葉を検索窓に入力して検索すると、すぐに目当てのページに飛ぶことができるので、実物の百科事典より使い勝手がとてもよいのが特徴です。

しかも、じつに数多くの項目について詳しい解説がされています。

まさに、インターネット時代における大学通信教育生の必須アイテムだと言えるでしょう。

大学通信教育のレポートを作成するのに、ウィキペディアを利用すること自体は、決して悪いことではありません。

しかし、ウィキペディアを使う際には注意してほしいことがあります。

それは——

ウィキペディアを典拠に、その文章をそのまま引用しないほうがいい

ということです。

言うまでもないことですが、ウィキペディアの文章をあたかも自分で書いた文章のごとくレポートに書くのはご法度です!

無断転載はやめましょう!!(汗)

しかし、それだけにとどまらず、大学通信教育のレポートのなかで、何かの説明や自分の考えの根拠としてウィキペディアの文章を引用するのもやめたほうがいいと私は考えています。

なぜか?

それは、

ウィキペディアの解説は、文責の所在がわからないからです。

「文責」というのは、書かれた文章についての責任のことです。

本であれば、文章の責任は著者にあります。

しかし、ウィキペディアの場合、不特定多数のユーザーが自由に編集できるので、そこに書いてある文章の責任は誰にもありません。

ということは、内容が不正確であったとしても、それが放置されている可能性があるわけです。

大学通信教育のレポートの典拠とするには、ウィキペディアは信頼に欠けるのです。

とはいえ、まるで逆のことを言うようで恐縮ですが(汗)、たしかに内容に誤りや偏りが見られる項目はありますが、おおかたの概要を知るにはウィキペディアはとても役立ちます。

そこで、大学通信教育のレポート作成においては、ウィキペディアに書いてあることを参考に、さらに、その内容については必ず研究者が書いた他の著書や資料によって“ウラをとる”ようにしてみるのはいかがでしょうか?

そうすれば、ウィキペディアによってすばやく要点をつかむことができ、さらに、レポートに誤った内容を書く恐れがほとんどなくなります♪

ウィキペディアという“インターネット時代の便利ツール”は、賢く利用することで、あなたの大きな武器となることでしょう。

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